はじめてのねこさん里親日記

面白柄のねこ「ねこさん」(名前)と、一人暮らしの猫飼い初心者「人間」の日々。

ねこ里親生活【319日目】コタツから出てくる

コタツ大好きねこさん。

我が家に来て158日目の10月19日、 彼女の猫生ではじめて見たはずの「コタツ」に、こともなく潜り込んで以来、 お籠りtimeがどんどん増加。

ただし、「ねこはコタツで丸くなる」というより、

「コタツ内でひっくり返ってお腹を出している」 「コタツ内で人間の脚に乗っかって寝ている」

の二パターンが非常に多し!

‥‥どうなんでしょう? そういった仕様の猫も多いのかしらねぇ。

with猫暮らし初心者の人間には、 「うちのねこさんの普通」 が 「一般的な猫の普通」 なのかよくわからないのでした。

‥‥‥‥‥‥‥

そんなねこさんがコタツから出てくることが多くなってきたのは、ようやく3月。 エアコンの力もあってか、ようやく出てくることが多くなってきたのでした。

ねこさんと過ごしたはじめての冬→春の季節。

ねこの生活で季節を感じるのも良いものだなぁ、 としみじみ思う人間なのでした。

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ねこ里親生活【294日目】爪切りを嫌がるようになる

同居生活95日目にようやく爪を切らせてくれたねこさん。 (正確にはその前に獣医さんに切ってもらってるのですが、そこはノーカウントで(^^;;)

全く嫌がる事もなく、大人しく切らせてくれました。

その後も、伸びたな〜と思った時に月に一回くらい?爪切りをしましたが、いつも静か〜に切らせてくれる大変良い子のねこさんでした。

‥‥‥‥‥‥

‥しか〜〜し! ついにきてしまうのです。。‥その時が‥‥。

名付けて【爪切りイヤイヤ期】。

我が家にきて300日を目前にしたこの日あたりから、 ついにイヤイヤ期に突入したのでした。。

‥‥いや〜。 思い返してみると、予兆があったような気もするんですよね。

目線があさっての方を向くとか‥。

‥でも、手を引っ込めたりとか、逃げたりとかはなかったんですよ。 今思えば、ねこさんなりにガマンしてたのかなぁ‥。

‥‥‥‥

その後、

爪切りを察知すると逃げるように。。

ねこさんがリラックスしてるタイミングを見計らいながら、 どうにか爪切りのチャンスを窺うようになった人間でした。

f:id:nekosankick:20170902211859j:plain このくらいリラックスしてる時はチャ〜ンス!

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ねこ里親生活【289日目】洗濯機の上に到達

この頃になると、 家の中で、ねこさんが登れない場所は二箇所だけ。

(1) 冷蔵庫の上

(2) 洗濯機の上

のみになっていました。

洗濯機はそんなに背の高いものではないのですが、 ドラム式で、フォルム的にねこさんの視界に入らなかったのか、「登れる場所」という認識がなかったようでした。

‥‥‥

しか〜し!

とうとう「ここも登れるぞ」と、 思ってしまう時が来てしまうのであります‥‥。

きっかけは、 ねこトイレの移動。

換気とスペースの有効利用を考え、 洗濯機の前に置くことにしました。

‥‥結果‥‥。

トイレの屋根から洗濯機上に到達。。 ‥‥そりゃそうか(^^;;

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一度乗れるようになったら、もうどうしようもないですね。 まあ楽しそうなので、諦めることにしました。

‥‥‥‥‥‥

問題は、歯磨き中のコップをどこに置くかです。 普通にその辺に置いておくと、飲まれちゃうという‥‥(´・_・`)

ティッシュもむしっちゃうしなぁ‥‥。

ただでさえ荷物いっぱいの冷蔵庫上が、さらに混雑するようになったのでした。。

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ねこ里親生活【286日目】紐を吐き出す

ねこさんを迎えて286日目のこの日、 ヒヤッとする事件が。。

‥‥というか、後の祭りだったのですが‥‥。

‥‥‥

3日前には友人にも遊んで貰ってご機嫌だったねこさん。 その後もいつも通り、ごはんを食べて、寝て、出して、いつもの生活。

そんな生活の中、

なんの前触れもなく吐いたブツがこちらになります。

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人間のパジャマのズボンの紐。。 ティッシュの箱と比べてもこの長さ‥‥‥。 ‥確かに、切れかかっていた記憶が。。

‥‥でも、床に落ちたりはしてなかったんだけどなぁ‥‥。

寝てる間にでも引きちぎったんだろうか。。

‥‥‥

幸いなことに、 これだけのものを吐き出したにもかかわらず、 ほんにんはどこ吹く風。

元気元気。

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その後もいつも通り、ごはんを食べて、寝て、出して、いつもの生活に戻ったのでした。

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ねこ里親生活【283日目】ねこさんのチャームポイント

ねこ好きの友人が遊びに来たこの日。

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どうにもじゃらし下手な人間と違ってうまいうまい。

遊び上手の友人に存分に遊んでもらい、すっかり満足したねこさん。

そんな中、友人が 「この子かぎしっぽだね〜」と。

薄々そうかなぁ、とは思っていたけれど、 やっぱりそうなんですかね。

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うん、カワイイ尻尾さんだ( ´ ▽ ` )

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

なお、人間的に、 わが家のねこさんの一番のチャームポイントは、 「アイライン」だと思っております。

もちろん瞳も美しいですが(飼い主のひいき目?(^^;;)

なんか、目の上部、黒い毛がアイライン引いたみたいじゃないですか? もしくはまつげみたい。

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時々、 (飼い主とは違って)

ねこさん女子力高いなぁ、 と感じる人間でありました。

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ねこ里親生活【271日目】ねこさん4.4キロ

54日目のはじめての体重測定では3.5キロだったねこさん。 徐々に太ってまいりました(^^;;

この時4.4キロ。

高所から降りる際の音も

「 ストン 」

から

「 ズドン 」

に。

まあ、平均体重の圏内のようなので、 気にするほどではないのかもしれませんが、 体重管理に気をつけようと思ったのでした。

‥‥‥

(‥‥人間の方もね(^^;;)

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勝手にオススメ!猫が出てくる漫画7選

◼︎ 猫飼いのことが分かる?エッセイコミック

(1) 【うちの猫がまた変なことしてる。】 卵山玉子 既刊1〜2巻

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「猫あるある」が楽しい漫画。 我が家と同じく、保護猫さんを家族に迎えられています。単行本には、出会いの話ががっつりと描かれているので、これから保護猫さんを迎えようとされている方に特にオススメです。

(2) 【鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!】 鴻池剛 既刊1〜2巻

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男性一人暮らしの作者の猫飼い漫画。 トイレ関係の話とか、比較的きちゃない話がちゃんと描かれているので、参考になります。 (まあ、うちのねこさんはうん◯飛ばしてきたりしませんが(^^;;) 猫とのやりとりも、なんだかボケとツッコミ?みたいで楽しいです。

(3) 【ペン太のこと】 片倉真二 既刊1〜9巻

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WEBで毎日更新されているので、 毎朝起きる→「ペン太のこと」をチェックが日課に。 楽しいことも悲しいこともある猫との暮らしを描かれています。「ペン太」は作者のご夫婦がはじめて飼った猫さんなんですが、女の子なんですよね。 そのネーミングセンス含めて好きです( ´ ▽ ` )ノ

【4】 そんな毎日 おーはしるい 全6巻(完結)

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さっき調べたら、いつの間にか完結してた! アメショのポパイと漫画家さん一家の物語。 4コマ漫画で読みやすく、絵も可愛らしいです♪

(5) 【女いっぴき猫ふたり】 伊藤理佐 全2巻(完結)

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勝手にリスペクトしている伊藤理佐さん作。(ブログはじめる時、はじめ「女いっぴきねこひとり」にしようとしてた(^^;;) この作品に限らず、この方のエッセイ漫画には大抵ナチュラルに猫が出てきます。漫画家+猫って、どうしてこんなに面白いんだろうか。 「かつお節チャッチャッ系」とか、言葉のセンスがとっても好きです。

◼︎ 殿堂入り?不朽の名作!

(6) 動物のお医者さん 佐々木倫子 全8巻(完結)(文庫版)

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感想(7件)

「猫漫画」ではないけれど、間違いなく不朽の名作。私的超癒し漫画! 動物全般出てくるし、犬(チョビ〜!)メインですが、猫のお話も多いです。 子供の頃に読んだ時には、なんで猫をもっと可愛く描かないのか!‥‥なんて(いろいな意味で失礼なことを)思っていたのですが、今思うと、ミケもフクちゃんもニャオンもハナちゃんもカワイイんですよね〜。大人になってより面白さが分かってきた漫画です。読んでいない方は是非!

(7) ホワッツマイケル 小林まこと 全8巻(完結?)

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感想(10件)

私的猫漫画の入口です。私の出会いは、漫画よりもアニメの方が先だったように思います。図書館のビデオが見れるコーナーで、こればっかり見てました。 今となっては、内容はあまり覚えていないのですが、マイケルの二足歩行が可愛かったのだけはよく覚えております。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥

私的思い出話のようになってしまいましたが、(特に後半(^◇^;)) どれもオススメです! にゃんこ好きさんは是非♪

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