ねこ里親生活【636日目】お掃除の人に懐く
人間には、ここ数年、
毎年やるぞ!と決めている贅沢があります。
それは‥‥
「 お掃除を買う 」
ということ。
ハウスクリーニングの業者さんに、年1回来てもらい、お掃除をしてもらうのです。
‥‥‥
はじめは自分へのご褒美に
「約2万円の2時間コース」
を頼んだのですが、
たった2時間でも、自分でやる場合の数日分を自分でやる時よりもずっと綺麗にしてもらったことに感動してしまい、以来、
「約4万円の4時間コース」 を経て、
「約6万円のお部屋まるごとコース」 に至るのでした(^_^;)
‥‥‥
そんなこんなで、我が家では、
知らない人達が3〜4人来て、 約6時間ほど、
ひたすら掃除をしている日が、年に1回訪れるのであります。
‥‥
ねこさん怖がるかな〜〜?
と、緊張したのですが、
はじめての 昨年も特に怖がる感じでもなく、人間とともにくつろぎ、
2回目の今年は、 怖がるどころか興味を持ったらしく、 人間のそばを離れてお掃除の人達に近づき、
「何やってるの〜?」
と聞くが如く、周りをうろちょろしていたのでした。(^◇^;)
お掃除のみなさんもびっくり。。
人間もびっくり。。
‥‥
お掃除終了後には、
「ねこちゃん、三毛ちゃんだし、男の子、ではないですよね〜?あんまり懐くから男の子かと思いました〜(^^)」
なんて言われるなど。。
ホント、三毛猫女子がこんなに懐くとは、人間も思いませんでしたヨ‥‥。
すっかり我が家の営業部長となっているねこさんは、 今日も絶好調です。