ねこ里親生活【677日目】人間、心配症を克服(?)
人間は、心配症なタチです。
それは自分でも分かっていたのですが、ねこさんと暮らし始めてからしばらくは、その性格が特に顕著に‥。。
1ヶ月くらいは特に心配で、 ねこさんを「幸せに」という以前に、 ちゃんと「生かして」いけるのだろうか本当に不安でした。。
http://nekosankick.hatenablog.com/entry/2016/10/10/【ねこ里親生活】はじめの一か月を振り返って
‥‥‥‥‥
‥‥というわけで(?)、 家に着くとまずはねこさんの無事を確認しようとする癖が抜けなかった人間。
(まあ、ねこさんはとっても良い子で、 ほぼ毎日お迎えに来てくれるため、たいていは「無事」なのはすぐに分かるのですけれどね。)
まれに、すぐに姿が見えないと、探して(大抵布団にくるまって寝ている)ねこさんをたたき起こすという始末(^_^;)
普通に迷惑な飼主。。。
‥‥‥‥
‥‥‥しか〜し!この日人間は成長を見せます。
家に帰る
→ねこさんの姿が見えない
→寝室のベッド上の布団がこんもりしている
→ねこさんが寝ているだろうなと推測する
→起こさずに家事をする
→ねこさんが寝室から出てくる
‥‥‥という一連の流れをはじめて経験。
ここにくるまで677日(^_^;)
‥‥‥いやはや、長かったですね。
まあ、はたから見れば、 本当になんてことないことでしょうが、 自分的には手応えが。
心配症を「克服」とまではいかないかもですが、 少しは「ねこ飼い」として成長したかな、と感じることができた人間でした。