ねこ里親生活【1012日目】ねこ語の語彙がひとつ増える
ある時テレビで「ねこの生態を探る」系ドキュメンタリーを見た人間は驚愕しました。
猫の飼主は、
・ どの声が自分の猫の声か分かる。
・ 声だけで猫が要求していることが分かる。(例えばごはんなのか水なのかの区別がつく)
というのです。
人間はまだまだ修行が足りないので、全くその域には達していないのですが、
この頃になると、態度と声色、鳴く場所などの総合で、
「あ〜はいごはんですね〜」
「はい水ですね〜」
「構って欲しいんですね〜」
くらいは何とか分かるようになってきました。
‥‥‥
そして寒い季節を迎えていたこの日、 人間は猫語の語彙を一つ増やすことに成功します。
それは、
【 こたつの電源つけて〜! 】
です。(^_^;)
‥‥いや〜、朝方こたつのそばで妙に鳴いてるな〜とは思ってたんですよね。。
この日やっと理解出来ました。
‥‥‥
ねこさんはようやく冬場の生活の快適度が上がり、 新たな語彙力を身に付けた人間は下僕度がまたアップしたのでありました。
めでたしめでたし。