はじめてのねこさん里親日記

面白柄のねこ「ねこさん」(名前)と、一人暮らしの猫飼い初心者「人間」の日々。

それから、と、これから

正直、ねこさんが死んでしまったら、私は生きていけないんじゃないかと思っていました。

その後のことが心配でカウンセリングに行ってみたりも。

実際、9/9午前2時ごろ、ねこさんが旅立ってしまった後、夜中にもかかわらず病院に若干錯乱した電話をしたりもしました。 (夜間救急をやっている病院なのでその時間もつながるのです)

‥‥でも、意外なことに、思ったよりは大丈夫な自分がいたりしました。

カウンセラーさんにも言われたのですが、なんだかんだで、「納得がいった」んじゃないかな、と。

後悔が全くなかったとは言いませんが(前日もっとそばにいてあげれば良かった、、とか)、幸いなことにとても良い病院が近所にあって、治療方針などしっかり説明してもらって納得のいく治療ができた、と思えたことや、ちゃん最期の日も看取ことができたのも良かったかもしれません。

亡くなったすぐ後は、エンゼルケアに病院に連れて行ったり、葬儀の手続きをしたり、お世話になった方々に連絡したりで色々ありましたし、その後も、ねこさんのアクスタを作ったり、ねこがいる間はできなかった壁面収納を作ったり、なんだかんだで忙しく過ごしました。(写真のねこさんの祭壇?は壁面収納の特等席に作成しました) さらに週一で保護猫カフェに行ったりもしてねこ成分を補充したり‥。

しばらくは爪研ぎの音が聞こえたり、電気が消えたりといった怪奇現象?があったりして、ねこさんの気配を感じることもありましたが、それも徐々に減ってきました。

‥‥‥‥‥

飼っていた動物が亡くなることを「虹の橋を渡った」と表現することがあり、その表現が好きだったりもします。

亡くなった動物が、飼主が亡くなるまで虹の橋のたもとで待っていて、飼主が来たら一緒に橋を渡るんですって。

‥でも、ねこさんの場合きっと私以外の人間が虹の橋に行っても一緒に渡ると思います(^^)(断言)

だってめちゃくちゃ人好きなんですもの。 きっと、さっさと虹の橋を渡って、さっさと生まれ変わって、またどこかで飼い猫をしていることでしょう。

‥‥‥‥‥

まあ、こんなことを書けるのも、もうすぐ一周忌、時間が経ったからかもしれません。

ちなみに、今私の隣(正確には上?)には猫がいます。

本日我が家に来ました。

来た当日からお腹の上に乗る大物です。(保護猫カフェで出会いました。カフェではそういうキャラじゃなかったよね、キミ。)

保護猫カフェに通いながらも、しばらくは、「ねこさんじゃなきゃやだ!」「生まれ変わりだと思える子がいい!」と思っていた人間ですが、きっとねこさんも新しいお家で元気でやってるんだろうな〜と思ったりで、面影を探しながらも、新しい子を迎えることに決めました。(全然似てはいないけれど)

‥‥‥‥‥

でも、我が家の一番はやっぱりねこさんですよ。 マイファーストねこさんです。

新しい子の名前にもねこさんリスペクトで「さん」を付けました。(また病院で怪訝な顔されるんだろうな〜)

ちょっと鈍臭いところもありましたけれど、そこもまた可愛らしく、人が大好きで、いつもそばにくっついてくれる、本当にチャーミングで、大事なねこさんでした。

長くなりましたが、ねこさんへの感謝とともに、このブログをいったん区切りたいと思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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ねこさんの闘病にかかった費用

大事なことなので残しておきます。

何にいくら、までは大変なので、大体で。 尿管結石が10月、ふらつき(中耳炎)が1月、リンパ腫が5月からなので10-12月尿管結石、1-4月中耳炎、5-9月リンパ腫の闘病費用とします。(病院費のみ)

【尿管結石の闘病にかかった費用】

合計 229,981円

  • 10月 182,249円
  • 11月 24,574円
  • 12月 23,158円

入院代が大きい

【中耳炎の闘病にかかった費用】

合計 643,454円

  • 1月 294,586円
  • 2月 240,559円
  • 3月 53,144円
  • 4月 55,165円

MRIの撮影費用と手術代が大きい

【リンパ腫の闘病にかかった費用】

合計 532,889円

  • 5月 125,466円
  • 6月 87,989円
  • 7月 107,503円
  • 8月 144,551円
  • 9月 67,380円

手術はしていないので回数通った割には少なめ。抗がん剤は1回13,000円とか。

※ちなみに葬儀費用は 44,000円でした (お迎えに来てくれてお寺でお経もあげてくれて、斎場までも連れて行ってくれて待合室が個室でこの値段は安いと思いました。)

なんか計算とか間違ってたらすみません。

なお、ねこさんの終生の概算費用は以下になります。

闘病を考えると保険って本当に大事! 50%のプランに入っていて、対象外のものももちろんあるのですが、660,474円も払っていただけたので本当に助かりました。(アクサダイレクト‥ペット保険やめちゃったのでショック(/ _ ; ))

最後まで納得のいく治療ができたのは、病院と保険のおかげだと思っています。

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ねこ里親生活【2919日目〜】リンパ腫闘病記

10月に尿管結石をし、1月にはふらつきからMRIを撮り、2月に中耳炎の内視鏡手術をし、満身創痍の日々が続いたねこさん。今度こそ元気になると願っていたのですが、願いも虚しく、5月にはリンパ腫の診断を受けてしまいます。。

【予兆】

中耳炎の手術後、一か月もすれば良くなると言われていたにもかかわらず、一向に良くならず、こたつにこもったり、ごはんをあまり食べなかったり、、それでもそのうち良くなるかも、、とまだ希望を持っていた5月のはじめ、先生に首元のリンパが腫れていると告げられます。。

【病名が分かるまで】

5月1日に細胞を取ってもらいその場で顕微鏡で見てもらったところ、「0.5が普通のところ1.4ある。細胞を見るとリンパ腫の疑いあり。」と言われ、検査に出すことになりました。

リンパ腫でなければ腰の問題、と言われ、そちらであることを祈りつつネットで恐る恐る調べると、リンパ腫であれば治ることがないことを知りました。

結果が出るまでの1週間強、本当に長かったです。。

【闘病】

・5/11

願い虚しく、リンパ腫が判明したのは5月11日。 ここから闘病が始まります。

薬は「エルアスパラキナーゼ(副作用少なめ、週一回注射)13,000円」を勧められました。遺伝子の型を見てから治療方針決めることに。 この時点で、一番早いと2、3か月かも。と言われました。

・5/15

遺伝子の型はb細胞性(tよりは悪くない) ①外科 ②放射線 ③ 抗がん剤  おそらく②はダメ。弱めの③からが一般的。 あまり効かずに腫瘍が大きくなってしまい、呼吸を圧迫しそうということであれば①も選択肢に入れるが、やはり全身麻酔なのでリスクはある) まずは副作用の出づらいエルアスパラキナーゼにする。 いつもの点滴やステロイドなどを入れて、血液検査のための採血をしてからお昼くらいに抗がん剤アナフィラキシーが出ないか様子をみる。

問題なし。 この後1週間比較的元気になる。

・5/22

抗がん剤効いている。触っても分からないくらいになった、と言われ、喜ぶ。

・5/25

ねこさんを可愛がってくれていた友人たちに会わせると、喜んで膝に乗る

・6月

エルアスパラギナーゼ続ける。食欲も少し戻る。 鼻はズビズビ。元々の鼻炎が復活したのかも。

・7月

おしっこが黄色くなり、肝臓の値が悪くなるなど、続くようなら薬は続けられないと言われるが、2日ほどで数値戻る。 お風呂のふちに飛び乗れる時もある。

・8月

左右の目の大きさがまた違ってくる。 何らかの神経の阻害が原因だろうが、満身創痍のため何かは分からず。リンパの状態はそこまでは腫れていない。脳にも損傷があるのかもしれない。 てんかんっぽいものが出る時がある。

・8/24

明らかに右目がおかしく、夜何度かベッドから落ちて登れなくなっていたため病院連れて行く。右目もほぼ見えない状態に。

8/25

またてんかんが出る

8/26

人間帰宅時のお迎えなし

8/27

あまり動かない

8/28

病院。血液検査で問題がなかったので、脳の疾患を併発している場合にも効く抗がん剤(エーシーエヌユー)を投与。

8/30

点鼻薬をした後、てんかん出る

8/31

トイレの粗相がはじまる(ちなみにうちに来てからこの日までただの一度も粗相したことがありませんでした)

9/4

おむつをするようになる

9/6

てんかんが1日3回くらい出る。 脳腫瘍の可能性が高いのではないかと言われる。

9/7

発作止めの薬などを入れてもらう。全体的に朦朧としている。

9/8

夜中にごそごそしていたのでスープをあげたら飲んだ。朝ごはんも少し食べる。 母に任せて仕事に行く。 15時頃からてんかん発作が数回出てしまう。 薬を入れてもらうがなかなか治らない。先生総がかりで対応してもらったとのこと。 夕方迎えにいくとぐったりしている。

9/9

深夜2時過ぎくらいに息をひきとる。 大きく何か発作があったわけでもなく、少し息荒目かな?と思って撫でたりしていたらそのうち呼吸音がしなくなった。

病名が分かってから4か月弱での旅立ちでした。 結局直接的な死因は分からず。 リンパに関しては薬が効いて、あまり分からないくらいの状態が最期まで続いていたので。。 リンパ腫が脳までいってしまったのか、中耳炎も酷かったためそれが脳に達してしまったのか‥。

8月下旬くらいからははぐったりしていたことも多かったものの、前日までごはんを食べたり、気力を感じていたので、正直もっと生きれるようにも思っていました。

前日の夜、まさか最後の夜とは思ってもいなかったので、あまり刺激を与えないように、少し距離をおいてしまっていたのが悔やまれます。

けれども、最期に撫でてあげられて良かった。 最期までちゃんと自分で看取れて良かった、と思います。

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ねこさんの闘病記録

こちらには当時付けていた記録をそのまま貼っておきます。

・行った治療やねこさんの様子

・病院で測った体重

・食べた量(単位:キロカロリー) ※大体食べたグラム数を1グラムあたり換算したカロリー数にかけていました

・使用していた薬

・排泄の状態

などなど

エクセルのリンクのコピーをそこまま貼り付けているので見れなかったらすみません。(やり方よく分からず)

改めて見てみると頑張ってたな〜。ねこさんも私も‥。

もともと食べムラのひどい子でしたが、体調崩してからはさらに酷くなり、食べてもらうのに苦労をしました。

食べたものを買いだめる→食べなくなる の繰り返し‥。近所のペットフード売っているお店を回り、食べそうなものを探すこと幾星霜。。 最後の方は人間の食費よりねこさんの食費の方がかかっていたかも?(でも食べない( ̄∀ ̄)

https://1drv.ms/x/c/f4343f3c3f429628/EUN6rRA7YIJKrpiBV8fa4mkBbh6gbLz0wldAL6WEueQoWw

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ねこ里親生活【2789日目〜】中耳炎闘病記

【予兆】

尿管結石が落ち着いて、いつも通りの穏やかな生活が戻った、と思っていた忘れもしない1月2日のことでした。

初売りから帰った人間をいつも通りにお迎えに来てくれたねこさん。

‥でも様子がおかしい‥。。

フラフラして転んだりしてしまいます。

はじめは「どうしたの〜?(^^)」なんて笑ってたのですが、いつもの距離を飛び移れなかったり、ふらつきが治らないのを見て、どんどん不安に‥。

でもなにせ三が日ですから、普段は毎日やっているいつもの病院すら通常診療はやっていない。。

困った時の駆け込み寺(?)アクサダイレクトペット保険の電話相談へ。

「頭の病気や心臓、内臓系の病気の可能性もある。てんかんの小発作や年齢的に隠れ関節炎の可能性もあるか。聞いてる限りはすぐでなくても大丈夫そうなので、様子を見て続いたら連れて行くと良い」

とのことだったので、4日に病院へ。

「左目の揺れが多少あるので脳の問題の可能性もあるが、確定にはMRIが必要。MRI全身麻酔も必要なためすぐにやる、という選択肢はない。脳か腎臓の悪化か。心臓の問題の可能性もある。動画を撮れたら撮って欲しい。 ①頭血栓 ②心臓血栓 ③腎臓が急に悪くなった ④ 落ちて急に腰をやられた?(この場合も前述の3つの可能性あり)」

病院に行ってもはっきりとした原因は分からず。 この後約1か月ほどは原因が分からないもやもや期が続くのでした。。

【病名が分かるまで】

レントゲンを撮っても腰は痛そうだけれど問題ないし、動画を見ると心疾患の可能性も低そう。可能性のあるものを除外していく方向性に。 脳の「前庭疾患」の可能性が高いと言われ、ステロイドを飲ませながら様子を見ていた1月下旬、帰宅すると、ねこさんの両目の大きさが違う‥!

慌てて病院に電話するも、夜間診療では何も出来ないとのことで、次の日に病院へ。

目については「ホルネル症候群」とのこと。 神経の問題で鼓膜の奥の方に問題がある可能性が高い。 ・頭蓋内疾患 ・中耳炎 ・脳腫瘍 についても可能性あるとのことで2日後にMRIを撮ることに。

MRIの結果、ようやく「重度の中耳炎」との診断がくだったのでした。 (なお、MRIを撮りに遠くの専門病院まで行ったのですが、そこでも看護師さんにスリスリしたようで、人気になってました。さすがねこさん‥)

【手術】

病院の中でもベテランの耳鼻科専門の先生に手術をしてもらいました。内視鏡の手術でねこの負担が比較的少ないもの。詰まっていたものを除去してもらったところ、思ったより量が多く時間かかり、ドキドキしながら待ちました。MRIの時もですが、麻酔しなきゃだし、時間はかかるし、自分は何もしてないのに疲れますね。。

取ったものを細胞診に出してもらい、1週間後、炎症性ポリープとの診断が出ました。

【かかった病院代】

MRI 200,200円 ・手術 169,961円

診断まで、診断後の手術まで結構時間がかかったこともあり、病院通いが少なくとも週1、多い時は週3、4でした。そのため、上記以外にもかなり病院代がかかっています。 ねこさんにかかった費用の合計については、別記事にあげます。

【その後】

炎症性ポリープは命に関わる病気ではなく、取ってしまえば、数週間で徐々に元気になる、という見立て。数日後にはしばらく乗れていなかった洗面台にも乗れるようになり、今度こそ元気になってくれるだろう、と再度希望が持てた人間。ようやく少し落ち着いたのでした。

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ねこ里親生活【2699日目〜】尿管結石闘病記

【予兆】

異変があったのは本当に急でした。 前日まで元気。ごはんも(今考えると多少少なめだったかな?)ちゃんと食べておりました。

↑ちなみにその日のねこさんです

しかし、この日は朝からカリカリを食べない。 以前から時折りそんなことはあったので、心配しつつも「夜は食べるかな〜」ぐらいに思ってそこまで気にしておりませんでした。

‥ですが、帰宅後も少ししか食べず。 ちょっとおかしいな、と思ったところ、細切れの「大」をし、さらにすぐに再度トイレへ。

すでに「大」を片付けていたので、普段だったら見ないのですが、この時は気になってトイレを再度確認しました。

‥‥‥血尿です‥‥(初)

【入院】

夜も遅かったので、次の日に病院へ、そこで「尿管結石」の病名が出て、一旦自宅で様子見、となったのですが、血液検査の結果が悪過ぎることが分かり、即入院となりました。

はじめは「結石が流れてしまえばOK」という感じだったのですが、なかなか流れない‥。 結局入院は1週間続きました。 途中「もしかしたら危ないかも‥」の判断で一度一時退院の判断もとられたほどでした。 でも、不思議なことにほんにん的には身のこなしなどあまり変わらず、「数値悪いのになぜ?」と言われ、ごはん食べないけれど、病院の看護師さんたちにもゴロゴロいって甘えている、という謎の状態でした。

1週間の入院でようやく結石が流れ、8日目になんとか退院に‥。 ‥‥この時は人生で一番嬉しかったかもです。 人間嬉しいと本当に飛び上がって喜ぶんですね。。初体験‥。

【その後】

すぐ落ち着くのかと思いきや、食べなかったり、結石対策のごはんが合わずに吐き散らかしてしまったり(はじめのうちはちゃんと食べてたので大きいサイズを買ったら途端にダメになって無駄になりました‥。。)また血尿があったり(尿道が傷ついているので、結石出た後も少し出たりするらしい)1か月くらい落ち着かず、人間の気持ちも上がったり下がったりで大変でした。

その後は落ち着き、1か月ちょっとの落ち着いた生活を送ることができました。人間の方がインフルエンザにかかったりして外出出来なかった時期もあったため、その頃はねこさんの観察を存分に出来たし、今思うと最後の平和な時期だったように思います。

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ねこ里親生活【3040日目】ねこさんお空に引っ越す

おうちを引っ越して500日、ねこさん、今度はお空に引っ越してしまいました。

9歳5か月(推定)でした。

過去のブログ記事を見ながら「この頃はこんなに元気だったのになぁ‥」なんて思いながらこの記事を書き始めています。 ねこさんがいなくなってしまいしばらく経ち、少し振り返ったりができるようにもなってきました。 本当はちゃんとした闘病記を書こうかとも思ったんです。闘病中はそんな生の声って有り難かったので。

‥でも難しいですね。

当時の記録をちゃんと見直そうとすると、やっぱりつらくなってしまいます。‥なので、概要だけにとどめておこうかと思います。

尿管結石→中耳炎手術→リンパ腫と1年弱の間に色々な病気を経験しました。

良くなった!と思ったらまた悪くなり、「感情のジェットコースター」ってこういうことを言うんだな〜なんて妙に納得した日々。 ねこさん、本当に頑張りました。

概要だけにはなりますが、次記事からひとつずつ振り返っていきたいと思います。

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